3つのステップでできる!業務委託契約書作成【無料ひな形ダウンロード】

最近では、自社の技術的問題や、コストパフォーマンスなどの観点から、業務の一部を外部に委託する「アウトーソーシング」がとても活発に行われています。業務委託契約は、多様なビジネスの場にて行われているアウトーソーシングを支える非常に重要な契約です。

業務委託契約書は、このような場面で、自社の利益を守り、未然にトラブルを防ぐためにも作成しておく必要があります。

リーガルチェックの必要性


業務委託契約書は、様々なビジネスの場にて必要となる契約書ですが、その反面特に決まった形を持たない自由度の高い(何も決まっていない)契約書です。そのため契約内容を明確に定義づけて、作成する必要があります。

ひな形を利用し作成した業務委託契約書を、自社の行う契約に合った形にしなければ契約書として意味をなさないことがあるので注意してください。リーガルチェック(専門家による契約書チェック)を受けるのも一つの手です。

では早速、業務委託契約書を作成・・・といきたいのですが、まずは作成するまでの流れについて説明します。

契約の内容についての話し合い


まずは当事者間で、以下のような内容について話し合いをする必要があります。

■ 受託者(業務委託を受ける側)が行う業務の内容
■ 委託者(業務委託を依頼する側)が受託者に支払う金額
■ 業務委託契約の期間
■ 受託者の報告義務・・・委託者に対して、業務の報告をするタイミングなど
■ 成果の確認方法・・・受託者の業務によりどのような結果が発生したのかについて、受託者側から委託者側への報告の方法など
■ 業務を行った結果発生した成果物に対する権利(ホームページの所有権・著作権など)
■ 業務遂行のために必要となる費用をどちらが負担するか
■ 受託者が業務を第三者に再委託することの是非
■ 秘密保持に関する取り決め
■ 契約解除が可能となるケースとその方法
■ 反社会勢力との取引排除

業務委託契約をスムーズに締結するには、契約の内容を明確にし、お互いの認識のズレを最小限にすることが重要なのです!

業務委託契約書の作成


【1】こちら(委託側)で業務委託契約書を作成
次に、当事者間での話し合いの内容をもとに、業務委託契約書を作成します。

このとき「どちらが業務委託契約書を作成するのか?」という疑問を持つかもしれません。実は法律上では、委託側・受託側どちらが作成してもよいのです。
しかし、契約の主導権を握り、自社にとってより良い契約とするためにも、委託側での作成をおすすめします。

【2】契約相手に作成した業務委託契約書の確認をもらう
こちらで作成した契約書を契約相手に確認してもらい、合意をもらう必要があります。

相手方からしても自社にとって不利な契約は避けたいものです。相手方から修正を求められた際は、もう一度その箇所について契約者間で話し合い、両者の合意のもとで契約を確定させましょう。
また、相手との条件交渉をする際にはできれば専門家の意見を聞く、などしながら進めると安心です。

専門家による契約書チェックはこちら

作成した業務委託契約書の製本


最後に、作成した業務委託契約書を製本する必要があります。
製本を行うときに気を付けるべきポイントは2点あります。

【1】業務委託作成書を2通作成
契約書は1通でも大丈夫ですが、何らかのトラブルが発生した際に備えて、双方が契約書を持っていた方が良いと思われます。万が一のことに備えて、契約書は2通用意しておきましょう。
また、契約書が2枚以上に及ぶ場合、契印というものを押す必要があるのでご注意ください。

【2】製本した契約書に収入印紙を貼る
業務委託契約書には4,000円の収入印紙を貼る必要があります。郵便局や法務局、印紙売りさばき所にて購入することが可能です。コンビニでも売られていることがあります。
また、印紙を貼るのは1通のみで構いませんので、ご購入時は気を付けてください。

まとめ


業務委託契約はビジネスの多様な場面で行われる契約でごくありふれたものですが、会社と会社を結ぶ大切な契約でもあります。契約書の不備は両社の関係性や会社の経営にもかかわる大きな問題へと発展しかねません。

業務委託契約書を作成されるなら、リーガルチェックを受けるなどの十分な確認を行って作成することをおすすめします。

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