民泊事業のとき、家主は出かけてはいけないの?!【6月15日民泊新法施行】
法務


この記事の目次

1.民泊事業者は出かけてはいけないのか?

自分の家で民泊を始めたい方は多いと思います。そこで問題が一つ。 「人を宿泊させる間、民泊事業者が不在となる場合」民泊の管理業務を、住宅宿泊管理業者に委託しなければなりません。
ですので、仕事で丸一日家を空けるような場合は、住宅宿泊管理業者への委託が必要です。

え、1分も出かけてはいけないのか?だって、スーパーやコンビニだって行きたいですよね。ご安心ください。日常生活で必要な範囲では出かけてよいのです。

2.家主はどれくらい家を空けてよいのか?

では、日常で必要な範囲とはどれくらいでしょうか?
それは、生活必需品を購入するのに必要な時間とされ、「原則1時間」とされています。家からスーパーやコンビニが遠いという事情がある方は「2時間程度」までとされています。

必要最低限の買い物でしたら、これくらいの時間でよいかもしれませんが、本屋にも寄りたいし、洋服も見たいなんてなれば、1時間では到底買い物は終わりませんよね。そういった場合は、やはり住宅宿泊管理業者に委託することをお勧めします。

3.住宅宿泊管理業者とは?

では、住宅宿泊管理業者に委託する場合は、どうしたらよいのでしょうか? まずは、登録されている管理業者を探してみましょう。
参照:国土交通省のホームページ

管理業者に委託する場合の注意点は、簡単にいうと以下のとおりです。
①登録されている住宅宿泊管理業者に委託すること。
②分割して委託することは禁止→ 1つの業者に委託すること。
③委託する場合、管理業務の一部を家主(民泊事業者)が行うことは禁止。

ここで住宅宿泊管理業者に委託した場合、家主は必ず「不在」でなければならないのか?という疑問が上がってきます。そこはご安心ください。家主は家にいてもよいのです。

4.まとめ

現在、民泊事業は届出方法の複雑さなどから、多くの方が届出に踏み切れないという状況です。

管理業務を委託する場合も委託先にあらかじめ、届出書及び添付書類の内容を通知する必要があります。せっかく色々準備したのに、民泊の届出が受理されなかったということが無いように、心配な場合は行政書士にご相談ください。
参照 : 【民泊ポータルサイト】

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