HACCP構築とHACCP認証の必要性。JFS-A/B規格とは?
法務


皆さんこんにちは、日本HACCPトレーニングセンター中日本エリアオフィサーで、ハサップコンサルタント行政書士 前田慶太です。今回は食品事業者のみなさまに参考となる知識をご紹介しようと思います。

この記事の目次

①皆様HACCP(ハサップ・ハセップ)対応はおわりましたか?

何社かの食品事業者様からお話を伺いますと、
A店社長様「おわったよ。」
B店店長様「先生、知らないの?営業許可更新までは対応しなくていいんだよ。」
様々な方がいらっしゃいます。

では、いつまでにHACCP対応しなくてはいけないのか、ですが。
当然、2021年6月1日からですね。確かにHACCP対応していないことは、営業許可更新時までばれないかもしれません。(食品衛生監視員が来店しなければですが…。)

しかし、

営業許可更新には2021年6月1日からの書類を求められます。


また、未対応の間に食品事故が起こったら処分が重くなるともいわれています。皆様、早めの対応を行いましょう。

②HACCP(ハサップ・ハセップ)、面倒なだけだよね…。

慣れれば逆に楽だ、しかも気分的にも楽になった。という経営者様が多いのは事実です。
作業マニュアルが決まっていなければ、常に不安が付きまといます。

「そういえば、いつから冷蔵庫のフィルター洗ってないかな?」
「C社でちゃんと洗浄してないから牛乳で食中毒が…。うちの従業員は教育されているのかな?」

など、心配ですし、実際危険です。

HACCPは食品安全工程の(見える化)です。安全安心な食品加工を目指せます。
また、HACCP導入によって従業員様の意識も自然に向上します。

③JFS-A/B規格ってなに?

簡単に言えばISOのようなもので、日本の公的なHACCP認証規格です。
ISOと違い日本独自のものですので日本人にわかりやすくできています。
また、海外に食品を輸出する際には何かしらの認証は必要となる可能性が高いのです。

その場合でも、(必ず確認する必要はありますが。)大体の相手はJFS-B規格をとっていれば大丈夫です。

また、認証を受けることで、取引先様、消費者様に安心安全をお届けできるのが最大の利点ですね。

まとめ

今回は以上になりますが、朝陽行政書士事務所では、近畿、中部、北陸の企業の皆様のJFS-A/B規格取得をコンサルティングいたします。
先ずはお気軽にご相談ください。ご相談だけでも結構ですよ。
では最後までご覧いただきありがとうございました。

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