LINE@活用法 ~友だちを増やすコツ編~
経営




LINE@やFacebookといったSNS活用を中小企業の皆様にお勧めしている中小企業診断士・堀です。 
先日は土曜日に開催している「大分県よろず支援拠点」のミニセミナーで、『LINE@活用法~入門編~』という内容でお話させていただきました。 

セミナーの写真
これからLINE@を活用していきたいとお考えの方、これから起業される方向けにLINE@を使うメリットや初期設定を中心にお話いたしました。
 今後も、大分スタートアップセンターや大分県内各地での出張相談会やセミナー等でLINE@活用のお話をしていく予定ですので、興味のある方は是非ご参加ください。 

SHARES LABではこれまで
下記2つの記事でLINE@の基本について解説いたしました。
費用ゼロで始める ! LINE@3つのメリットと活用法7選
LINE@の基本を解説 ! インストール~初期設定編

今回からは数回に分けてLINE@の運用開始後のポイントについて解説してみたいと思います。 


この記事の目次

友だちを増やすことがLINE@運用のキモ


LINE@を始めたら、とにもかくにもやらないといけないことは「友だちを増やす」ことです。 
LINE@は「リピーター獲得」に強いサービスと言われています。

LINE@には、ショップカード機能やクーポン機能など一度お店に来てくれた人やサービスを利用してくれた人に、再度の利用を促すのに適したサービスがそろっています。 
ということは、お客様にLINE@アカウントを友だち登録してもらわなければ、これらの機能が宝の持ち腐れということになってしまいます。 
そのため、まずは「友だち登録」してもらうための工夫をしていく必要があります。 

男性が握手している画像

LINE@で友だちを増やす工夫をしましょう


LINE@で友だちを増やすためのツールとして、QRコードや友だち追加ボタンといった素材が利用可能です。

これらはLINE@のスマホアプリや、PCで利用できるLINE@Managerから取得可能です。
これらのQRカードの画像をファイルとして保存して名刺やパンフレット等に印刷したり、友だち追加ボタンを自社のホームページやブログに掲載して友だち登録を促していくことになります。
また、LINE@のアカウントを「認証アカウント」にすると、ポスター用のPDFファイルを取得したり、ノベルティグッズの発注ができるようになります。 

友だちを増やしていくための工夫は、大きく分けて実店舗があるのとないのとで違ってきます。 


実店舗がある場合


実店舗がある場合は、印刷物の活用がおススメです。 店舗内にQRコードを掲載したポスターやPOPを掲示して、来店したお客様に友だち登録してもらいます。
  座って商談するスペースのあるギフトショップ等の店舗や飲食店という場合は、QRコードを印刷したものをメニュー表と同様にパウチしたりして、待ち時間の間に登録をしてもらうこともできます。 

また、ポスターやメニューカードを掲示したり配置したりするだけではなく、スタッフからの声掛けを重要です。 お客様への勧め方をマニュアル化しておき、毎日の開店前に唱和して意識付けを行うようにしましょう。 

教育の画像

EC、Webサービスの場合


ECやWebサービスの場合は、実店舗がある場合に比べて印刷物を活用できる場面が限られてしまいます。 

そのため、自社のホームページやブログ、SNS等にQRコードや友だち追加ボタンを掲載して友だち登録を促していくのが中心となります。  定期的にメルマガを発行しているのであれば、友だち追加画面へのリンクを掲載しても良いかもしれません。 


メディアミックスでいきましょう


LINE@でのリピーター獲得を進めていくためには、複数の手段を組み合わせてやっていくことも重要です。 
実店舗の場合は、チラシやDM等にQRコードを掲載して周辺住民へ配布したり、並行して自社ホームページ等に掲載したりして、複数の媒体を活用していきます。 

ECの場合でも、発送した商品にQRコード付きのチラシを同封したりして登録を促していきます。 
LINE@の友だちは基本的に来店経験・利用経験のある方が中心になるので、将来「上顧客」となっていく可能性があります。これらの人々に、利用できる手段はできるだけ活用してアプローチしていくのです。 


友だちを増やすときの注意点


考える画像
LINE@のメリットを享受するためには、まずは友だちを増やしていきましょうというお話をしました。
そのための工夫の仕方を紹介してきましたが、注意しなければならないこともあります。 

それは自社の顧客のターゲットとならない人の友だち登録はしないということです。  とりあえず友だちの頭数を増やしていきたいということで、プライベートのLINE友だちにLINE@でも友だちになってもらうというケースです。  そのLINE友だちは、本当にあなたの会社のお客様でしょうか ?

あくまでもLINE@は、既存顧客を中心にお客様へアプローチするためのツールなのです。マーケティング活動として、ターゲット顧客を絞り込むということを忘れてはいけません。 

また、単に「友だち登録してください」とお願いするだけでもいけません。 
LINE公式アカウントの場合、友だち登録すると無料スタンプがダウンロードできるという特典をよく見かけますが、LINE@の場合でも、友だち登録するメリットがないと、お客様に友だち登録してもらえません。 
「友だち追加記念クーポン」のように、「うちの会社とLINEでつながるとこういう特典(メリット)があるよ」というものを準備しておいた方が良いでしょう。 


まとめ


LINE@アカウントを運用していくうえで、友だちの数は重要な要素のひとつであり、 友だちを増やすための努力がまずは必要となります。

しかしそこでは「誰でも彼でも」ではなく、マーケティングとして「ターゲットの絞り込み」が必要となります。 
「友だちとして入ってもらいたい人に友だちになってもらう」そのための工夫を考えていきましょう。 

私もLINE@を始めています。今後もLINE@についての情報発信をしていきますので、興味のある方は是非下記のQRコードから友だち登録をお願いいたします !

堀寿弘LINE@QRコード
参照 : SHARES 中小企業診断士 堀寿弘のページ

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