事業復活支援金、申請サポート会場の利用方法
経営


事業復活支援金の申請方法はインターネットを利用し申請を行う電子申請を基本としていますが、ご自身で電子申請を行うことが困難な方は、申請サポート会場にて補助員による電子申請の手続きのサポートを受けることが出来ます。
今回は、申請サポート会場の利用方法についてご紹介致します。

この記事の目次

1.申請サポート会場の利用方法

申請サポート会場とは、事業復活支援金の申請において電子申請が困難な方に向けて手続きのサポートを行う場所であり、各都道府県に1ヶ所以上設置されています。
申請サポート会場を利用するためには、来場予約等が必要であり、下記の手順で事前に準備を行う必要があります。

①事前確認を行う


事業復活支援金では、申請を行う前に登録確認機関から事前確認を受けることが必要です。
事前確認を受ける際に申請IDを登録確認機関に伝えることが必要なため、あらかじめホームページにおいて申請IDを作成します。ホームページで申請IDを作成することが難しい方は、コールセンターにても作成が可能であるため問い合わせを行います。

②来場予約を行う


新型コロナウイルス感染拡大を避けるため、申請サポート会場の利用には事前の来場予約が必要です。予約は、事業復活支援金のホームページの会場毎に場所や開設時間等を案内しているページから行うことが出来ます。
来場予約が完了すると、登録した携帯電話にSMSが届きます。手続きには30分から1時間を要します。

③申請補助シートを作成する


申請補助シートは、申請サポート会場にて補助員による代理入力の際に使用するものです。このシートは事業復活支援金のホームページよりダウンロードをすることが出来ます。中小法人等、事業所得の個人事業者等、主たる収入が雑所得又は給与所得の個人事業者等の申請者の区分によりシートが異なります。

④必要書類を準備する


申請時に提出が必要な書類全てを持参する必要があります。提出が必要な書類は、申請者の区分により異なり、事業復活支援金のホームページより確認をすることが出来ます。
また申請に直接必要な書類のみならず、申請会場を利用するためには本人確認書類の提示を必須としています。運転免許証、個人番号カード、パスポート、健康保険証、住民票等の氏名、住所が確認することが出来る書類を忘れずに持参します。

2.申請サポート会場を利用する際の注意

申請サポート会場の利用は、下記の点に注意をして来場をするようにします。

①新型コロナウイルス対策について

会場では感染拡大を避けるため新型コロナウイルス対策を実施しています。下記の協力が求められています。
・原則として申請者のみが来場すること
・必ずマスクを着用すること
・検温を行い、37.5度未満であることを確認したうえで来場すること
・入場時には設置のアルコール消毒薬で、手指先の消毒をすること
・会場のスタッフによる名前と住所確認に応じること
・筆記用具の持参をすること

②代理申請について

申請は本人による申請のみとされており、代理人名義での申請は認められません。そのため、必ず申請者本人が来場する必要があります。
ただし、中小法人等の場合には、代表者が自らの従業員等に事前確認を受けることや申請を行うことを委任できます。その場合には、代表者からの委任状が必要となります。委任状は委任内容、委任者、受任者が明確である限りは書式自由です。

3.まとめ

上記のように、事業復活支援金について、ご自身で電子申請を行うことが困難な方は、申請サポート会場にて補助員による電子申請の手続きのサポートを受けることが出来ます。
電子申請手続き以外の事業復活支援金の概要や支給金額等、ご不明な点がございましたら、身近な専門家に相談されることをお勧め致します。

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