GビズIDとJグランツ。インターネットを利用した補助金申請について
経営


この記事の目次

1、GビズIDとは

参考:「GビズIDで利用できる行政サービス一覧(省庁・自治体)」

GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできる法人、個人事業主向け認証システムのサービスです。
どのような行政サービスに使えるかは上記リンクでご確認ください。

GビズIDには、プライム、メンバー、エントリーという3種類のアカウントがあります。
制限のないプライムの方が使い勝手が良いと思いますので、プライムで登録なさった方が良いと思います。

IDが発行されていないと申請できない補助金などもございますので、補助金申請を考えている方々は早めに取得をなさった方が良いかと思います。

プライム取得には申請書の記入と印鑑証明が必要になります。
申請不備がなければ1週間程度と書いて有りますが、基本は2~3週間からできれば1か月位は余裕をもって取得申請した方が良いかと思います。

実際にGビズIDを使用しログインする際は登録したID(メールアドレス)とワンタイムパスワード(認証)が必要になります。 SMSでスマートフォンに送られてくるワンタイムパスワードを入力するか、スマートフォンに認証アプリをいれ認証する形でワンタイムパスワードを省略するかの2通りになります。

今後も利用できる行政サービスが随時拡大していく事が予想されますので、取得しておいて損はないと思いますし、うまく利用できたら良いのではないかと思います。

また、補助金申請にあたりGビズIDの発行が必須な補助金申請をご検討なさっていらっしゃる方々は時間的な余裕をもって計画的に段取りを進めて頂ければと思います。

2、Jグランツ

参考:「jGrants ネットで簡単!補助金申請」

次にGビズIDを取得したら上記のJグランツが利用できます。
Jグランツは補助金申請の為のプラットホーム、という感じでしょうか。

Jグランツでの補助金申請はログイン時にGビズIDを使用するので、IDの取得後にこちらのサイトから申請、の段取りになります。

Jグランツで出来る事とその流れとしては、、、(補助金によりますが)

利用したい補助金を検索
補助金公募の必要事項を入力・申請
補助金申請→採択の決定
補助金交付の内容を確認・必要事項を入力
補助金申請→交付の決定
補助金対象の事業実地
事業実績の報告
補助金額の確定
補助金の請求・受け取り


補助金公募の検索・情報入力・申請・審査結果の確認・補助金受け取りの申請まで、すべての手続きをJグランツ上で行うことが可能です。

GビズID とJグランツを利用し申請できる補助金はで代表的なものとしては

・小規模事業者持続化補助金
・事業再構築補助金
・ものづくり補助金
・IT導入補助金


等がございます。

Jグランツを利用するメリットとして、以下の点が挙げられます。

24時間365日、自宅や職場から補助金の申請が可能
過去に補助金申請した際の会社情報が自動で転記される
Jグランツのページから補助金制度の情報をワンストップで収集できる
Jグランツのページで申請状況・処理状況をリアルタイムで把握できる



もちろんGビズID やJグランツを利用しなくても申請できる補助金は多数ございますので、そのあたりは各自お調べください。

どちらの内容も行政機関がデジタル化の推進のために推し進めている事業でして、場合によっては紙媒体の申請と並行して行っている補助金などだと、ネット申請を加点項目としていた場合もございます。
また、ネット上からのJグランツ申請のみの補助金もございます。

まとめ

今回ご説明させて頂きましたGビズID取得とJグランツの申請に関しましては補助金申請を考えるにあたりご準備して頂いたり、考慮頂きました方がよろしいかとは思います。

弊社ではGビズIDを使用しJグランツから補助金申請を行う補助金のご依頼をお受けさせて頂いた事業主様に限り、無料にてGビズID取得の代行を行っております。

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