「被保険者」に関する記事

労務

いよいよ平成29年1月から開始 ! 社会保険各種届出のマイナンバー対応

昨年10月より日本国内に住民票があるすべての人に対し通知が始まり、今年1月から社会保障・税に関わる一部の事務において取扱いが開始されたマイナンバー。来年1月からはいよいよ本格的に協会けんぽでの利用が開...

労務

法改正対応 ! 平成29年度年度更新 2つのチェックポイント

「年度更新は毎年同じ」と思っていませんか ? 前号では、年度更新に向けて今から準備できる「昨年度賃金総額の集計」における注意点をご紹介しました。 皆さま、準備は進んでいるでしょうか ...

1人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

育児休業の新常識 ! パパママ育休プラス制度とは

育児休業の取得状況について 今年(平成29年)5月30日の日本経済新聞に次のような記事が掲載されました。 男性の育休取得率3.16% 16年度、過去最高(日本経済新聞より抜粋) ...

2人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

2017冬の賞与は3年ぶり増加の見込み ! 『賞与支払届』の提出を忘れずに

2017年もいよいよ最終月を迎え、少しずつ師走の慌ただしさを感じるようになってまいりました。 12月といえば冬のボーナスの支給月ということで、毎度のことになりますが、『賞与支払届』を忘れるこ...

3人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

平成30年度版チェックポイント! 厚生年金保険・健康保険算定基礎届(定時決定)

6月も中旬にさしかかり、「算定基礎届への対応に向け、今まさに奮闘中!」というご担当者様も多いのではないでしょうか?本号では、平成30年度版算定基礎届作成のポイントをご紹介することにしましょう。 ...

12人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【平成31年4月から】国民年金で、産前産後期間の保険料免除制度が開始します

厚生年金保険ではすでに平成26年4月から、産前産後休業期間中の保険料免除制度が施行されていますが、このたび平成31年4月から、国民年金保険第一号被保険者に対する産前産後期間の保険料免除制度が始まること...

10人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

厚生年金へのパート適用拡大が、9月より本格的に検討開始されます

すでに報道等でご存じの方も多いかもしれませんが、厚生年金に加入するパート労働者の適用対象を拡大する方向での議論が、来月より行われる予定です。政府は2020年の法案提出を目標としており、法案が成立すれば...

182人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

健康保険証が早く欲しい!健康保険証を早く発行させるために担当者ができること

入社の際、社会保険で最初に困るのが 健康保険証 です。被保険者の資格取得届は、 事実が発生してから5日以内に届け出る ことになっていますが、実務では情報がそれまでにスムーズに揃うとは限りません。 ...

404人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【法改正】2020年4月以降、健康保険の被扶養者は原則「国内居住者」に限定されます

新在留資格「特定技能」を盛り込んだ改正出入国管理法が、2019年4月に施行されたことを受け、日本企業においては外国人労働者の受け入れ対応が各所で進められています。そんな中、健康保険関連では「海外在住者...

65人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【社会保険】 2019年度は9月下旬より「被扶養者資格再確認」が行われます

協会けんぽでは年に一度「被扶養者資格再確認」を行っていますが、2019年度は例年とは異なる期間での実施となります。必要な手続きを確実に行える様、各事業所においては今一度、スケジュールを確認しておきまし...

6人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【社会保険手続】実務担当者が知っておきたい!標準報酬月額の資格取得時決定、定時決定及び随時改定に関わる具体事例

社会保険料算定の基礎となる標準報酬月額については、被保険者資格取得時、算定基礎届による定時決定、そして固定的賃金に変動のあった場合の随時改定の各タイミングで検討されます。しかしながら、実務では日頃より...

10人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【社会保険】今後、中小企業の短時間労働者も被保険者に。社会保険適用拡大に関わる方向性を探る

健康保険・厚生年金の適用対象については、2016年10月、2017年4月と相次いで拡大されましたが、厚生労働省では今後さらなる社会保険の適用拡大の実施に向けて議論が開始されました。中小企業経営に大きな...

7人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金について。判断基準は「本人が労務不能かどうか」

新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の取り扱いについては、未だ判断に迷われる部分も多いのではないでしょうか? 現場の「こんな時はどうすればよいのか」を考える際には、厚生労働省から健康保険組合宛に...

76人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

【雇用保険】2020年4月1日より、 65歳以上の高年齢被保険者からも保険料徴収が開始

65歳以上の労働者については、2017年1月1日以降、雇用保険の適用対象となっていますが、経過措置として雇用保険料の徴収は免除されていました。 この点、 2020年4月1日からは65歳以上の高年齢被...

482人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

10月下旬より、「2021年度被扶養者資格の再確認」が実施されます

社会保険被保険者資格の取得・喪失手続きについては漏れなく行えていても、被扶養者の異動については意外と盲点になりがちな点ではないでしょうか。こうした実態に鑑み、協会けんぽでは毎年10月に被扶養者資格の再...

4人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

新型コロナウイルス感染症も対象!傷病手当金とは

新型コロナウイルス感染症の療養のため就労が出来ないことにより、健康保険者が事業主から十分な報酬が受けられない場合には、傷病手当金が支給されることがあります。 今回は、傷病手当金についてご紹介致しま...

1人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています

労務

2022年1月新設「雇用保険マルチジョブホルダー制度」とは?

以前の記事 では、雇用保険制度見直しについて、今後の方向性を解説しました。当該記事内に挙げた「 雇用保険マルチジョブホルダー制度 」が、2022年1月にスタートします。2021年も残すところ2ヵ月半と...

1人の読者がこの記事について「勉強になった！」と言っています