貸借対照表(BS)の仕訳に迷ったらこちら!勘定科目を一覧で確認【前編】
税務・財務


仕訳を行うにあたり、どの勘定科目を使用すべきか、区分はどのようにするべきか迷われる方も多いかと思われます。 勘定科目を列挙しその内容をご説明致します。
今回は、【前編】として貸借対照表科目をご紹介致します。

この記事の目次

資産の部

資産の部
現金 手元にあるお金であり、金庫やレジ内にある金銭を表す勘定科目です。
小口現金 手元にあるお金のうち、現金勘定と区別して勘定科目を使用したい際に使う勘定科目です。
当座預金 銀行に開設している口座のうち当座契約を結んでいる金銭を表す勘定科目です。
普通預金 銀行に開設している口座のうち普通契約を結んでいる金銭を表す勘定科目です。
定期預金 銀行に開設している口座のうち定期契約を結んでいる金銭を表す勘定科目です。
現金過不足 使途不明の現金差異が発生した際に使用する仮の勘定科目です。
売掛金 売上に対し後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
受取手形 手形にて後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
商品 販売用の在庫を表す勘定科目です。
貯蔵品 事務消耗品費等の在庫を表す勘定科目です。
立替金 他者に代わり立替払いをした際に使用し、後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
未収金 売上以外に対し後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
貸付金 他者に金銭を貸し付けた際に使用し、後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
未収収益 後払い契約に基づき後日入金がされる債権を表す勘定科目です。
前払費用 支払を先に行い商品やサービスを受ける権利が後日行われる債権を表す勘定科目です。
仮払金 使途不明金の支出が発生した際に使用する仮の勘定科目です。
仮払消費税 支払った消費税を表す勘定科目です。
建物 事業用の建物を表す勘定科目です。
構築物 事業用の構築物を表す勘定科目です。
機械装置 事業用の機械装置を表す勘定科目です。
工具器具備品 事業用の工具器具備品を表す勘定科目です。
土地 事業用の土地を表す勘定科目です。
敷金 事業用事務所を賃貸した際などに支払った敷金を表す勘定科目です。
保証金 事業用事務所を賃貸した際などに支払った保証金を表す勘定科目です。

負債の部

負債の部
買掛金 仕入に対し後日支払をするべき債務を表す勘定科目です。
支払手形 手形にて後日支払をするべき債権を表す勘定科目です。
借入金 他者から金銭を借り入れた際に使用し、後日支払をするべき債務を表す勘定科目です。
未払金 仕入以外に対し後日支払をするべき債務を表す勘定科目です。
未払法人税等 後日支払をするべき法人税額を表す勘定科目です。
未払消費税等 後日支払をするべき消費税額を表す勘定科目です。
未払費用 商品やサービスを受け、後日支払をするべき債務を表す勘定科目です。
預り金 他者から金銭を一時的に預かり、後日支払をするべき債務を表す勘定科目です。
仮受金 内容不明の収入が発生した際に使用する仮の勘定科目です。
前受金 支払いを先に受け、商品やサービスを引き渡す義務が後日行われる債務を表す勘定科目です。
前受収益 前受け契約に基づき先に支払いを受け、商品やサービスを引き渡す義務が後日行われる債務を表す勘定科目です。

純資産の部

純資産の部
繰越利益剰余金 会社に積み立てられている利益を表す勘定科目です。

まとめ

以上のように貸借対照表には様々な勘定科目があります。科目によって短期貸付金、長期貸付金のように勘定科目の前に短期と長期をつけることで分ける勘定科目がありますが、内容は同等で期間によって分けています。

また会社によって勘定科目名や区分方法が異なる場合がありますので、上記はあくまでも一般的な勘定科目名、内容であると認識していただければと思います。
勘定科目の区分や仕訳にご不明な点がございましたら、身近な専門家にご相談されることをお勧めいたします。

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