2019年分の確定申告はいつからいつまでにするの?
税務・財務


2019年分の所得税や消費税を計算し、納める確定申告。2019年分の所得を集計して計算を行うことから、確定申告の期限は2020年初旬というイメージがあるかと思います。
今回は具体的にいつからいつまでに申告の提出、納税を行うべきか確認をしましょう。

この記事の目次

1.2019年分「所得税」の確定申告書の提出・納付期限

①納税の場合の提出期限

納税の場合における「所得税」の確定申告書の提出期間は、原則として申告対象の翌年2月16日から3月15日と定められています。
2月16日、3月15日が土日祝日に該当をする場合は、翌平日が提出受付開始日及び提出受付期限日となります。

2019年分の納税の場合における「所得税」の確定申告書の提出期間は、2020年2月16日及び2020年3月15日が共に日曜日であるため、2020年2月17日月曜日から、2020年3月16日月曜日が確定申告書の提出期間となります。

②納税の場合の納付期限

原則として所得税の納税期間は、申告書の提出期間と同日です。よって2019年分の所得税の納税期間は、2020年2月17日月曜日から、2020年3月16日月曜日となります。

振替納税を利用する場合のみ、振替日は申告書の提出期間と異なり、例年申告期限から1ケ月程度遅れた4月下旬に引落がされます。振替納税を利用するためには、振替納税依頼書を申告書の期限内に税務署に提出をする必要があります。

③還付の場合の提出期限

還付の場合における「所得税」の確定申告書の提出期間は、原則として申告対象の翌年1月1日から5年を経過する日までと定められています。

2019年分の還付の場合における「所得税」の確定申告書の提出期間は、2020年1月1日祝日から2025年12月31日水曜日までとなりますが、例年12月29日から1月3日は税務署での申告書の受付を行っていないことと、2020年1月4日が土曜日であることから、実質的には2020年1月6日月曜日以降が提出期間となります。

④還付の場合の還付期限

所得税の還付期間は定められていません。還付申告の所得税の確定申告書が税務署に受理され、その還付を受けることが正しいと認められ次第、還付金を受け取ることが出来ます。

2.2019年分「消費税」の確定申告書の提出・納付期限

①納税、還付の場合の提出期限

納税の場合における「消費税」の確定申告書の提出期間は、原則として申告対象の翌年1月1日から3月31日と定められています。
3月31日が土日祝日に該当をする場合は、翌平日が提出受付期限日となります。

2019年分の納税の場合における「消費税」の確定申告書の提出期間は、例年12月29日から1月3日は税務署での申告書の受付を行っていないことと、2020年1月4日が土曜日であることから、実質的には2020年1月6日月曜日から2020年3月31日火曜日が確定申告書の提出期間となります。

また消費税は所得税とは異なり、還付であっても納付と同様の期間に提出を行います。

②納税の場合の納付期限

原則として消費税の納税期間は申告書の提出期間と同日です。よって2019年分の所得税の納税期間は、2020年1月6日月曜日から、2020年3月31日火曜日となります。

振替納税を利用する場合のみ、振替日は申告書の提出期間と異なり、例年申告期限から1か月程度遅れた4月下旬に引き落としがされます。振替納税を利用するためには、所得税と同様に振替納税依頼書を申告書の期限内に税務署に提出をする必要があります。

③還付の場合の還付期限

所得税と同様に還付期間は定められていません。還付申告の消費税の確定申告書が税務署に受理され、その還付を受けることが正しいと認められ次第、還付金を受け取ることが出来ます。

3.まとめ

2019年分の確定申告の期日をご紹介致しました。期日内に正しい申告、納税が行えるように準備をしましょう。
ご不明な点がございましたら、身近な専門家に相談されることをお勧め致します。

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