ネットで簡単!補助金申請、jGrantsとは?
税務・財務


jGrantsは、補助金の申請や届出をすることが出来る電子申請システムです。インターネット環境がある場所であればどこでも作業をすることが出来、また作業時間も補助金申請窓口の営業時間に囚われずいつでも行うことが出来ます。
今回はこのように補助金の申請や届出において非常に便利なjGrantsについてご紹介致します。

この記事の目次

1.jGrantsを利用するにあたり必要な環境

①必要な端末

パソコン、スマートフォン、タブレット等のインターネットが利用することの出来る機器であり、ファイルのアップロード操作が出来る端末が必要です。

②利用可能ブラウザ

Windowsの場合はedge、chrome、firefox、macOSの場合はsafari、chrome、firefoxのそれぞれ最新バージョンにて利用することが出来ます。

2.申請の流れ

①jGrantsにて補助金の情報を探す

自身の事業に合った補助金の申請要件等を確認し、その補助金の申請が可能であるかを確認します。

②gBizIDプライムを取得する

jGrantsを利用するためのgBizIDプライムを取得します。gBizIDプライムを取得することによりマイページにアクセスが可能となり、補助金申請が行えるようになります。

③公募申請

申請したい補助金についてjGrantsにて必要事項の入力、必要資料のアップロードを行い、申請を行います。

④公募申請の審査、審査結果の確認

補助金は必ずしも受けられるものでありません。jGrantsの審査によって公募申請の可否が決定されます。 審査が終わるとjGrantsに審査結果が送られてきます。申請時に登録されたメールアドレスにメールが送付されるため、到着次第jGrantsのマイページにアクセスして、審査結果を確認します。

⑤交付申請

公募申請の審査に通過次第、交付申請を実施します。jGrantsにて必要事項の入力、必要資料のアップロードを行い、申請を行います。

⑥交付申請の審査、審査結果の確認

④と同様に審査が行われ、その審査結果をマイページにて確認します。

⑦事業の開始

交付申請の審査に通過次第、その補助金の対象となる事業を開始します。補助金によっては事業中に状況報告等の定期的な報告が必要となるものがあります。 jGrantsでは状況報告、概算払請求、計画変更、中止や廃止、事故報告、申請取り下げ、年度末実績報告の手続きが出来るため、必要に応じて行います。

⑧事業完了、実績報告

補助金の対象となる事業が完了したら、実績報告を実施します。

⑨請求

実績報告に基づき補助金が支給されます。

3.jGrantsを利用するメリット

①場所や時間を問わず申請が行える

インターネット環境がある場所であればどこでも作業をすることが出来、また作業時間も補助金申請窓口の営業時間に囚われずいつでも行うことが出来ます。

②申請における費用を削減することが出来る

補助金運営団体に直接紙面で提出するよりも、交通費、郵送費等の費用の削減を期待することが出来ます。

③情報の記入や押印の作業工程を減らすことが出来る

過去に申請した情報が新しく申請する内容に必要である場合に、その情報がjGrants内に保存されているため、同一の情報を何度も記入することが必要で無くなります。また押印も不要であるため、補助金申請にかかる作業工程を減らすことが出来ます。

④補助金申請の申請状況や処理状況を簡単に把握することが出来る

jGrantsで状況を常に把握することが出来、またそれがリアルタイムに反映されることから対応が紙面等での申請よりも早く行うことが出来ることが期待することが出来ます。

4.まとめ

jGrantsは補助金の情報の取得から申請まで、補助金にかかる作業を網羅的に行うことが出来る非常に便利な補助金申請システムです。具体的に補助金申請を行うことを決定していない事業者であっても、先にgBizIDプライムを取得し、補助金申請に備えておくと良いでしょう。
ご不明な点がございましたら、身近な専門家に相談されることをお勧め致します。

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