令和4年5月よりサービス開始!AIがインボイス制度について疑問を解決!
税務・財務


令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。この制度については以前から広く周知をされているため、多くの方は既に「インボイス」は耳にしたことのある言葉であることでしょう。
それでは具体的にインボイス制度開始に向けて何をすべきか?と考えると、インボイス制度には、なかなか理解がしにくい点もあります。
今回はそのような時に役立つ、気軽に質問を行えるAIサービスについてご紹介致します。

この記事の目次

1.インボイス制度の対象者

「インボイス」という言葉は多くの方が耳にしていることかと思います。何故こんなにも周知がされているのかというと、インボイス制度の対象者となるのは全ての事業者であり、それぞれにどのような対応をすべきか考える必要があるためです。

インボイス制度は消費税の仕入税額控除の方式であることから、課税事業者のみに影響があるように思えますが、現時点で免税事業者である事業者にとっても、この制度開始以後、課税事業者になるべきか等を検討する必要があります。

このようなことから全ての事業者がインボイス制度開始に向けた対応について検討をすべきであり、また検討のためにはインボイス制度について知識を深めることが必要です。

2.国税庁のチャットボットサービス、ふたば

ふたばとは、国税庁の提供するチャットボットサービスであり、質問したい事項をサービス内のメニューから選択するか、自由に文字で入力することで、AIが自動回答をする仕組みです。

これを利用するメリットとして、税務署に質問をする場合には、税務署の営業時間である平日の日中に連絡をしなければなりませんが、ふたばにて質問をする場合には土日や夜間でも利用することが出来ること、不明点を文書等から読み取るにはその回答箇所を自身探さなければなりませんが、ふたばにて質問をする場合には必要な情報についてAIにより端的に回答を得られること等が挙げられます。

3.インボイス制度における、ふたば相談可能範囲

ふたばは非常に便利なサービスですが、対応がAIである以上、相談可能範囲が限られています。相談可能範囲は下記のとおりです。

・インボイス制度の概要に関すること
・登録申請の手続に関すること
・インボイス発行事業者の情報の公表に関すること
・インボイスの作成に当たっての留意点に関すること
・売手の留意点、インボイス発行事業者の義務に関すること
・買手の留意点、仕入税額控除の要件に関すること
・消費税の基本的な仕組みに関すること


4.ふたばを利用することの出来る環境

ふたばはWeb上でのサービスです。通信環境のあるパソコン、スマートフォン、タブレットにて利用をすることが出来ます。正常に動作をすることが確認されている環境は、下記のとおりです。

パソコン

・Windows
OSバージョンは10、ブラウザはGoogle Chrome又はMicrosoft Edgeに対応
・macOS
OSバージョンは11又は12、ブラウザはSafari又はGoogle Chromeに対応

スマートフォン、タブレット

・iOS
OSバージョンは14又は15、ブラウザはSafariに対応
・Android
OSバージョンは9、10、又は11、ブラウザはGoogle Chromeに対応

5.まとめ

AIが国税に関する質問に回答をするサービス、ふたばが令和4年5月よりインボイス制度についても相談可能となりました。
時間や場所を気にせずに、インターネット環境があればいつでも質問に対応をすることが出来るため、インボイス制度についてお困りの際には、是非ご利用ください。

しかし、AIである以上、全ての不明点に対して納得のいく回答が得られるとは限りません。ふたばを利用してもなお、ご不明な点がございましたら、身近な専門家に相談されることをお勧め致します。

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