特許業務法⼈アイリンク国際特許商標事務所/AIS弁理士事務所

事業内容一覧

Business outline

  • 商標登録

    アイリンクの商標登録のお客様は、本当に初心者の方が多く、「商標登録するとどんなメリットがあるの?」 「そもそも、私の場合、商標登録する必要があるのでしょうか?」といった超基本的なご相談に、どこよりもやさしくご回答しています。
    <得意分野>
    (1)WEB・IT関係(複雑なWEBサービスが得意です。その他、ポータルサイト、アプリ、マッチングサイトetc.)
    (2)音楽・芸能関係(芸名、バンド名、ユニット名、楽器、音楽配信、動画配信etc.)
    (3)教育関係(コーチ、コンサル、インストラクターetc.)
    (4)協会ビジネス
    (5)健康・美容関係(ヨガインストラクター、エステ、整体、整骨、カイロプラクティック、パーソナルトレーナー、スポーツトレーナー、化粧品、サプリメントetc.)
  • 商標権侵害対応

    アイリンクは、中小企業の商標権侵害事件を数多く扱っています。
    ご依頼の傾向としては、商標権侵害をしてしまった側(回答書の作成)と、されてしまった側(警告書の作成)、概ね半々くらいかと思います。

    また、近年は、Amazonが非常に知的財産権の保護に力を入れているため、Amazon経由で権利侵害の通告を受けた方からのご依頼も多くなってきました。

    <警告書の作成>
    商標権侵害をされてしまった場合に警告書を送る場合は、こちらが権利を持っている側ですので、ある程度強いことが言えます。
    しかし、しっかり自分の権利内容を確認する前に警告書を送って、万一権利に穴があった場合、そこをつかれて大変なことになる可能性があるので注意が必要です。

    また、あまりに厳しい要求をしすぎて、相手から感情的を受けるのも、円満な解決には遠回りになる場合があるのが難しいところです。

    例えば、素直に「使用を停止します」と約束してくれたとしても、看板からウェブサイトまで全ての商標を修正するには、かなり時間がかかります。特に近年は、インターネット社会ですので、ウェブ上で使っているすべての商標を修正するまでにはかなり時間がかかるケースが多いです。
    早急に使用を停止してもらいたいのは山々ですが、相手の立場も考え、根気よくやりとりを続けることも重要です。

    <回答書の作成について>
    商標権侵害をしてしまって警告書をもらった場合の回答書の作成は、細心の注意が必要です。どうしても弱い立場での交渉になりますので、円満解決をするには、相手にこちらの誠意を見せる必要があります。

    また、相手からの要求が、不当に厳しい場合があります。こういう場合は、法律上、正しいかどうかだけでなく、現実問題としての損失を最小限にすることを念頭において交渉をする必要があります。
  • 外国出願・国際出願

    アイリンクでは、50年の歴史を持つ外国出願のノウハウがあります。
    外国商標に精通した外国専門スタッフと、選び抜かれた信頼できる現地代理人(外国の弁理士)で、万全の体制で外国での権利取得をサポートします。

    そして最も重要なことは、手続きをする前に、最適な知財戦略(長期的な視点での権利取得の方針)決定することです。
    アイリンクでは、経営・マーケティングに精通した弁理士が、一切妥協せず、時間をかけてお打ち合わせをして、最適な知財戦略をご提案しています。



    <世界32か国に対応>
    アイリンクでは、厳選した信頼できる世界32ヵ国の現地代理人と連携しています。
    外国で手続きをするには、現地代理人(その国の弁理士)を利用する必要がありまが、外国の弁理士は日本の弁理士と比べて質がまちまちな事が多いのが悩みの種です。
    質の高い現地代理人を各国に用意できるのは、長い経験で試行錯誤を繰り返してきたアイリンクならではの強みです。


    <50年の歴史のノウハウ>
    アイリンクは、外国出願の得意な50年の歴史を持つ特許事務所の事業を承継しています。書籍にもウェブにも書かれていない「外国ならではの落とし穴」を知り尽くしており、失敗のない外国出願を実現します。


    <外国専門スタッフが常駐>
    アイリンクでは、外国商標に精通した専門スタッフが常駐しており、クライアントのニーズを正確に把握した上で、現地代理人に最適なオーダーを出しています。
    現地代理人(外国の弁理士)に手続きを丸投げするのは非常に危険です。最も腕が良くて親切な現地代理人であっても、日本企業のニーズを正確には理解することはできず、また、現地代理人の提案を鵜呑みにすると、どんどん費用が高くなるためです。現地代理人に対して常に適切なオーダーを出し続ける事が、外国出願を成功させる鍵です。


    <無料の簡易調査>
    アイリンクでは、経験豊富な外国専門スタッフが外国の調査も無料で行います。
    多くの事務所では、外国で商標登録になるかどうかの調査は現地代理人(外国の弁理士)に依頼するしかなく、高額にならざるを得ないのですが、アイリンクではその心配はありません。
    (※ 一部、難易度の高い国/難易度の高い商標を除きます)


    <マドプロの実績も豊富>
    アイリンクでは、国際出願(マドプロ)も豊富な経験と実績があります。
    外国で商標登録する方法は、「国際出願(マドプロ)」と「各国出願」の2種類があります。アイリンクでは必ず両者の費用やメリット・デメリットを考慮した上で、最適な方をご提案します。
  • ビジネスモデル特許

    特に、中小企業やベンチャー企業向けの「ビジネスモデルの特許」に非常に強みを持っています。
    統計上、ビジネスモデルの特許は、通常の特許よりも登録率が低いですので、弁理士は、「登録になること」を最優先して明細書を書くことが多いです。アイリンクは、お客様のビジネスに役立つ権利を取ること、言い換えるならば、「競合他社の参入障壁を作って利益を生み出すこと」にこだわって、ビジネスモデルの明細書を作成しています。